「一生懸命やっているけど、うまくいかないのはなぜなのか?」、「子どものことがわからない」、などという思いから、自分は子育てに向いていないのはないかとまで考えてしまう人も多いようです。このワークショップでは、世界で最も利用されている、人ひとりひとりの違いを認め、多様性を尊重しあうための視点として60年以上にわたり利用されてきたメソッド、Myers-Briggs Type Indicator(MBTI)をもとに、親と子供であっても、そもそも異なる存在であることへの理解を体験的に深めていただき、自分とはことなる「人」として子供と向き合う指針を得ていただける内容になっています。
昨今、教育や家庭の「子育て」の場面においても「ひとの尊厳を守ることの重要性が叫ばれています。その「人の存在を本当に認め、かつ受け入れるとはどういうことか、そこに新たな視点をくれるのが、このメソッドです。日本でも、このMBTIは、2000年より、15年以上もの研究を経てから導入され、現在は、人材育成、キャリア開発、医療、心理臨床、そして教育の場面など、幅広く利用されており、今年度より、本メソッドの子ども用(MMTIC)の日本版開発と展開を米国フロリダにあるCAPT研究所(Center of Application of Type)と共同で着手することとなりました。それを機に、いままでMBTIの有資格者に限って開催されていたワークショップの一部を、期間限定で、特別一般公開で開催させていただくことになりました。
一人でも多くの、子どもの教育や子育てに携わっておられる方にご参加いただきたくご案内申し上げます
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