MBTIは他の性格検査とは異なります。MBTI(エムビーティーアイ:Myers-Briggs Type Indicator)は、個人をタイプに分類したり、性格を診断したりすることが目的ではありません。回答した個人一人ひとりが、自分の心を理解するための座標軸として用いることを最大の目的にしています。
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MBTIの利用場面
- MBTIは、人の心の成長にかかわるすべての場面で利用できます。
- MBTIは人の心を、心のエネルギーの方向・ものの見方・判断のしかた・外界への接し方から、その人らしさについて考えます。その人の強み・興味関心の方向・モチベーションの源・人間関係の持ち方・成長の指針・リーダーシップスタイル・学習スタイルなどについて、理解の促進を図ることが可能なツール/メソッドです。そのため、人の成長にかかわる場面であれば、有効に活用できるといえます。主な利用場面は以下の通りです。
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●自己理解・他者理解の研修 ●キャリアカウンセリング ●カウンセリング(個人・家族) ●カウンセラーのトレーニング ●チーム医療メンバーのトレーニング ●キャリア教育 ●教育者・評価者のトレーニング ●リーダーシップ開発やマネジメント開発 ●チームビルディング研修 ●ミッドライフ・クライシス研修(主に管理職研修) ●異文化理解のトレーニング - 実際の導入例および論文のご紹介
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○国内外の活用事例
○文献紹介